ボウリングの傾向と対策 Pro 更新履歴
(2019/10/01)
- 消費税増税による価格改定のため、ドキュメント類を修正しました。
- バージョンに変更はなく、今までと同じVer.3.7のままです。
(2016/01/30)
- 動作環境にWindows 10を追加しました。
- バージョンに変更はなく、今までと同じVer.3.7のままです。
(2014/04/01)
- 消費税増税による価格改定のため、ドキュメント類を修正しました。
- 動作環境にWindows 8.1を追加しました。
- バージョンに変更はなく、今までと同じVer.3.7のままです。
Ver.3.7 (2012/12/09)
- 動作環境にWindows 8を追加しました。
- 統計「期間」「項目」「ボウラー」「シリーズ2」「ゲーム1」「ゲーム2」に以下の統計項目を追加しました。
- 1投目倒ピン率1〜10 :1番から10番までの各ピンの1投目倒ピン率
- 1投目倒ピン率(合計) :1番から10番までの合計の1投目倒ピン率
- 2投目倒ピン率1〜10 :1番から10番までの各ピンの2投目倒ピン率
- 2投目倒ピン率(合計) :1番から10番までの合計の2投目倒ピン率
- 1本残り倒ピン率1〜10 :1番から10番までの各ピンの1本残り倒ピン率
- 1本残り倒ピン率(合計):1番から10番までの合計の1本残り倒ピン率
- 1投目倒ピン数1〜10 :1番から10番までの各ピンの1投目倒ピン数
- 1投目倒ピン数(合計) :1投目倒ピン数1から1投目倒ピン数10までの合計
- 2投目倒ピン数1〜10 :1番から10番までの各ピンの2投目倒ピン数
- 2投目倒ピン数(合計) :2投目倒ピン数1から2投目倒ピン数10までの合計
- 1本残り倒ピン数1〜10 :1番から10番までの各ピンの1本残り倒ピン数
- 1本残り倒ピン数(合計):1本残り倒ピン数1から1本残り倒ピン数10までの合計
- ユーザーが定義可能な統計項目の表示設定の種類を6種類から9種類に増やしました。
- 統計「フレーム」において、左のグラフの凡例の一番下に余計なデータが表示される不具合を修正しました。この不具合はVer.3.6でのみ発生します。
Ver.3.6 (2012/09/17)
- スペア率の計算式に以下を追加しました。
- スペア率 = スペア数 ÷ 1投目の数 × 100 (%)
- 統計「期間」「項目」「ボウラー」「シリーズ2」「ゲーム1」「ゲーム2」に統計項目「マーク率」を追加しました。
- マーク率の分布グラフと推移グラフを追加しました。
- 以下の誤差が表示される不具合を修正しました。
- オプションでアベレージを余りピンで表示するように設定します。
- アベレージの推移グラフのポイント(四角の点)をクリックします。
- アベレージがポップアップ表示されますが、その値が統計表の値に比べてわずかに誤差がある場合があります。
Ver.3.51 (2012/08/20)
- 以下の操作で発生する不具合を修正しました。この不具合はVer.3.3〜Ver.3.5で発生します。
- 投球日時が同じゲームが存在する時に、そのゲームのどれかをゲーム情報入力ウィンドウで編集する。
- ただし、投球日時は変更しない。
- 編集後、そのゲームはスコアシート上で編集前と同じ位置に表示されるべき。
- しかし、同じ投球日時のゲームの一番下に移動してしまう。
Ver.3.5 (2012/08/19)
- 入力済みの項目の内容を一括して編集する機能を追加しました。以下の機能があります。
- 置換:従来の機能です。
- 交換:指定した二つの項目の内容を入れ替えます。
- コピー:ある項目の内容を別の項目の内容に上書きコピーします。
- 消去:指定した項目の内容をすべて消去します。
- 統計モードからも「項目編集」を行えるようにしました。
Ver.3.4 (2012/07/15)
- 統計「期間」に新しい統計[曜日]を追加しました。曜日別の統計を表示します。
- 統計項目名を変更する機能を追加しました。統計項目の表示設定ウィンドウで変更できます。
- 統計「シリーズ1」において、特定の操作を行った時に統計表の列幅が正常に設定されない不具合を修正しました。
Ver.3.3 (2012/06/18)
- スコアシートのゲーム情報にメモの1行目だけを表示する機能を追加しました。
- 「HTMLファイルに保存」で作成したファイルの末尾に公式サイトへのリンクを表示するようにしました。
- マウス入力パッドをESCキーで閉じられるようにしました。
- フリー版の新バージョンのセーブファイル(*.btf)のインポートに対応しました。
- 試用中におけるフリー版のファイルからのインポート数を150ゲームまでに制限しました。
- 統計「項目」の[レーン]の上下二つの統計表のうち、下側の統計表の列幅が正常に設定されない不具合を修正しました。
- HTMLファイルに保存したスコアシートが特定条件下において Internet Explorer 9 で正常に表示されない不具合を修正しました。
Ver.3.2 (2012/05/12)
- 設定の保存場所をレジストリからiniファイルに変更しました。Ver.3.1以下からのバージョンアップ時に設定情報は受け継がれません。
- 統計「期間」「項目」「ボウラー」「シリーズ2」「ゲーム1」「ゲーム2」に以下の統計項目を追加しました。
- 第1フレーム
- 第2フレーム
- 第3フレーム
- 第4フレーム
- 第5フレーム
- 第6フレーム
- 第7フレーム
- 第8フレーム
- 第9フレーム
- 第10フレーム
- 統計項目の表示設定ウィンドウにおいて、[既定値1の表示][既定値2の表示][既定値3の表示]を廃止し、ユーザーが定義できる種類を3種類から6種類に増やしました。これにあわせて名称を以下のように変更しました。
- 既定値1の表示 → 設定1の表示
- 既定値2の表示 → 設定2の表示
- 既定値3の表示 → 設定3の表示
- ユーザー定義1の表示 → 設定4の表示
- ユーザー定義2の表示 → 設定5の表示
- ユーザー定義3の表示 → 設定6の表示
- [設定1の表示]〜[設定6の表示]を選択可能なボタンを統計ツールバーに追加しました。
- 統計「シリーズ1」の1G〜12G、小計、合計の列幅を保存するようにしました。
Ver.3.1 (2012/04/08)
- 表示モードのスコアシートをマウスホイールでスクロールできるようにしました。
- 統計表のソートのマークを文字列の左ではなく上に表示するようにしました。
- 統計表の列幅を自動調整する機能を追加しました。統計表のヘッダを右クリックすると自動調整のメニューが表示されます。
- 統計表のフォントを変更する機能を追加しました。日本語フォントとTahomaを選択できます。
- 統計表のフォントサイズを変更する機能を追加しました。
- 統計表のヘッダの高さと行の高さを変更する機能を追加しました。
- 統計「項目」の[レーン]において、以下のデータは分布グラフに表示しないようにしました。
- すべてのレーン
- 奇数レーン
- 偶数レーン
- アメリカ方式
- WindowsのDPIを既定値の100%より大きくしている場合に、以下のウィンドウでボタンが表示されない不具合を修正しました。
- 画像に保存ウィンドウ
- HTMLファイルに保存ウィンドウ
- 印刷ウィンドウ
Ver.3.0 (2012/02/19)
- ヘルプを改訂しました。
- メニューの誤記を修正しました。
- 統計「フレーム」の統計表の列幅がソフト起動時に初期値にリセットされる不具合を修正しました。
- 統計「倒ピン詳細」の[スペア]の統計表の下部にある合計のカバー率だけ四捨五入で表示していました。これを統計表内のカバー率と同様に小数点第3位以下切り捨てで表示するように修正しました。
- その他、表記の細かな変更をいくつか行いました。
Ver.3.0β2 (2012/01/20)
- 投球時刻に不正な値を入力できる不具合を修正しました。
Ver.3.0β (2012/01/15)
- 統計「ゲーム1」に以下の統計項目を追加しました。
- 投球時刻
- ボウリング場
- イベント
- ボール
- スペアボール
- 予備項目1〜8
- 新たな統計「シリーズ2」を追加しました。投球日、ボウリング場、イベントが同じゲームの統計です。
- 統計「倒ピン詳細」の[全倒ピン1]と[スプリット1]で、第10フレーム2投目がストライクかスペアで3投目がストライクでない場合の3投目のデータを統計に含むようにしました。
- 「予備欄」という呼称を「予備項目」に変更しました。
- 予備項目を2つから8つに増やしました。
- 予備項目の名称に既存の項目(ボウリング場など)と同じ名称を設定することができた不具合を修正しました。
- ボウリング場やイベントなどの入力可能な項目で大文字小文字を区別するようにしました。
- 編集モードを表示モードに統合しました。
- 日付入力時のカレンダーの週の最初の曜日を変更できるようにしました。
- シート3をシート3(ピンなし)とシート4(ピンあり)に分離しました。これにより、従来のシート4とシート5はシート5とシート6になりました。
- スコアシートのフォントを変更する機能を追加しました。
- ピンデータに未投球時のピンを追加しました。第10フレーム2投目がストライクかスペアで3投目がストライクでない場合の残りピンの表示に使います。また統計「倒ピン詳細」の[全倒ピン1]と[スプリット1]でも使います。
- 未投球時のピンの追加により、ピンの記号に使う画像のフォーマットを変更しました。独自の画像を使用している方は作り直す必要があります。
- シリーズのゲーム数に5ゲームと6ゲームを追加しました。
- 統計ツールバーにアクセラレータキーを表示できるようにしました。オプションで表示/非表示を変更できます。
- 推移グラフの横軸のラベルを縦書きにする機能を追加しました(半角英数は縦向きになりません)。
- グラフのタイトルと文字の色を変更できるようにしました。
- メニューとツールバーを再編しました。また、ツールバーのボタンの絵を一部変更しました。
- アイコンを変更しました。
- フィルターパネルを縦長に表示するようにしました。
- 表示モードのフィルターで期間を設定できるようにしました。
- フィルターをリセットするボタンを追加しました。
- ボウラー名のふりがなを入力できるようにしました。ふりがなはボウラーを五十音順にソートする時に使います。ふりがなを入力しない時はボウラー名にしたがってソートされます。
- ボウラーの追加やボウラー名の変更をボウラー情報ウィンドウで一元的に行うようにしました。
- ボウラーを昇順にソートする機能を追加しました。
- エクスポートで複数ボウラーを選択できるようにしました。
- 設定情報の保存場所を変更しました。このバージョンで「レジストリの設定情報を削除して終了する」を選んでも旧バージョンの設定情報は削除されません。
- ボール情報を入力できるようにしました。ボール名の変更はボール情報ウィンドウで行うようにし、置換ウィンドウでは変更できないようにしました。
- ストライク等推移グラフでどのグラフを表示するかを凡例から選択できるようにし、その選択状態を記憶するようにしました。
- 倒ピン円グラフの表示方法を変更しました。12時の位置から時計回りに多い順に表示し、最後にその他を表示します。
- ページ番号を印刷できるようにしました。
- 統計表のグリッド線を印刷できるようにしました。またヘッダの色を変更できるようにしました。
- 画像ファイルに保存する時に従来のBMPとJPEGに加えてGIFとPNGも選択できるようにしました。
- ヒント(ポップアップヘルプ)を表示/非表示する機能を追加しました。オプションで変更できます。
- HTMLファイルへの保存時に特殊文字("や&など)を考慮していなかった問題を修正しました。
- HTMLファイルへの保存時に作成されるHTMLを全面的に見直しました。ブラウザによる見た目の違いが以前より少なくなりました。
- プレビューウィンドウの垂直スクロールバーをマウスホイールでも移動できるようにしました。
- その他、細かな点の改良多数。
Ver.1.61 (2010/09/06)
- 次期バージョンのための試作版(未公開)。
Ver.1.60 (2009/02/24)
- スコアに関する推移グラフに目標ラインを表示できるようにしました。これにともない、オプションに[グラフ3]タブを新設し、目標ラインの数値を設定できるようにしました。
- オプションの[グラフ1]タブの[グラフの色]で目標ラインの色を設定できるようにしました。
- 以下の推移グラフの縦軸の最大値と最小値を任意の値に設定できるようにしました。オプションの[グラフ2]タブから設定できます。
- ゲームスコアに関する推移グラフ
- シリーズスコアに関する推移グラフ
- ストライク等推移グラフ
- カウント推移グラフ
- 統計「期間」に新しい統計[ゲーム]を追加しました。最新のゲームから一定のゲーム数ごとの統計を表示します。端数のゲームは統計に含まれません。
- オプションの[統計]タブの[その他]で上記新設統計のゲーム数を任意の値に設定できるようにしました。
- 編集モードのゲーム番号のフォントを大きくし太字にしました。
- 編集モードのボウラーのフォントを太字にしました。
Ver.1.50 (2008/12/14)
- 以下の分布グラフの横軸の最大値と最小値を任意の値に設定できるようにしました。オプションの[グラフ2]タブから設定できます。
- ゲームスコアに関する分布グラフ
- シリーズスコアに関する分布グラフ
- カウント分布グラフ
- Windows XP Service Pack 3での動作確認を行いました。
Ver.1.40 (2008/05/27)
- 統計「期間」「ボウリング場 他」「ボウラー」「ゲーム2」に以下の統計項目を追加しました。
- トータルピン
- ストライク数
- スペア数
- オープンフレーム数
- ノーヘッド数
- スプリット率
- スプリット数
- スプリットメイク率
- スプリットメイク数
- 200UP率
- 200UP数
- ノーミス率
- ノーミス数
- 料金
- 統計「ボウリング場 他」の[レーン]のアメリカ方式偶数レーンと奇数レーンに以下の統計項目を追加しました。
- スプリット率
- スプリットメイク率
- ノーミス率
- 統計「ゲーム1」に以下の統計項目を追加しました。
- スプリット率
- スプリットメイク率
- ノーミス
- 料金
- 統計項目[200UP率][200UP数]の200を任意の数値に変更できるようにしました。オプションの[統計]タブで変更できます。
- 「統計モード」メニューに「統計項目」を追加しました。ここから統計項目の設定ができます。
- 統計表のカラムヘッダを右クリックして表示されるメニューを変更しました。
- 統計項目の表示・非表示・並び順を3つまで記憶できるようにしました。
- 統計モードにおいて、タブを素早くクリックして統計の種類を切り替えた際にごくまれにエラーが発生する不具合を修正しました。
Ver.1.30 (2008/02/23)
- 統計項目を並べ替えるウィンドウで、項目をすべて選択する機能およびすべて未選択にする機能を追加しました。
- 以下の統計表のソートにおいて、ソート列、昇順、降順を記憶するようにしました。
- 期間
- ボウリング場 他
- ボウラー
- シリーズ
- ゲーム1
- ゲーム2
- 画像ファイルに保存する際に縮小できるようにしました。
- 「編集モード」メニューに「ゲーム挿入」を追加しました。現在表示中のゲームの一つ後ろに新しいゲームを挿入することができます。
- オプションの[統計]タブに[シリーズのゲーム数]という項目を追加しました。従来、オプションの[表示]タブの[トータル表示]の設定は、
- スコアシートのトータル表示
- 統計項目[シリーズ数][H/S][L/S][A/S]
- 表示モードのシート4および5をHTMLファイルに保存する際の保存範囲を最大24ゲームまで設定できるようにしました。
- 画像ファイルに保存完了時、ウィンドウが閉じないようにしました。
- 統計「シリーズ」おいて、以下の場合の投球日を基準としたソートが正しく行われない不具合を修正しました。
- 投球日、ボウリング場、イベントが同じゲームが25ゲーム以上ある場合
- 投球日が同じでボウリング場かイベントが異なるゲームがある場合
Ver.1.20 (2007/12/13)
- Windows Vistaに対応しました。ただし、Vista対応に関していくつか仕様上の問題があります。詳細はこちらをご覧ください。
- 印刷時に印刷ダイアログが表示されるようにし、ここからプリンタの設定ができるようにしました。
- 「ヘルプ」メニューに「History.txtの表示」を追加しました。
- オプションの[その他]タブで基本色の背景を変更しても統計「倒ピン詳細」の左端下部のパネルの色が変わらない不具合を修正しました。
Ver.1.11 (2007/10/12)
- 以下のメニューにショートカットキーを設定した。
- 新規ファイル
- HTMLファイルに保存
- 画像ファイルに保存
- 印刷
- 編集モード
- 表示モード
- 統計モード
- ヘルプの表示
Ver.1.10 (2007/08/25)
- 統計「倒ピン率」で以下の追加・変更・修正を行った。
- ピン表示をバー表示に変更できる機能を追加した。
- 100%の高さが分かるようにした。
- 背景を変更した。
- もっとも成績の悪いピンの数値が青く表示されない場合があったのを修正した。
- 以下のキャプションを変更した。
- ボウラーパネルの「登録ボウラー」→「ボウラー」
- メニューの「ゲームデータの取り出し」→「エクスポート」
- メニューの「ゲームデータの結合」→「インポート」
- ゲームデータのインポートをウィザード形式にし、フリー版のファイル(*.bwl)もここから開けるようにした。
Ver.1.00 (2007/06/18)
- ライセンスキーに関する諸機能を追加した。
- 初回起動時に使用許諾契約書を表示するようにした。
- 統計モードで最初の統計を表示する機能を追加した。これにともない、ツールバーを一部変更し、メニューにショートカットキーを設定した。
- 編集モードのメモ欄に垂直スクロールバーが表示されるようにした。
- 統計「倒ピン率」の1投目倒ピン率・2投目倒ピン率において、従来は文字通り1投目2投目のみのデータを統計の対象にしていた。つまり第10フレームにストライクやスペアがあった場合の余分の投球は統計対象外だった。今回の変更においてこれを集計するようにした。これによりフリー版(Ver.2.8)とは異なる結果が表示される場合がある。
- 統計「倒ピン率」で分母がゼロの場合はパーセントを「-」と表示するようにし、色をclGrayにした。
- 統計「倒ピン詳細」で左端の統計表の下部に出現数の合計を表示するようにした。
- 終了時にレジストリに保存している設定情報を削除する機能を追加した。
- 表示モードのスコアシートをHTMLファイルに保存したり印刷したりする際の保存範囲(印刷範囲)の初期値に、現在表示しているスコアシートのゲームを設定するようにした。
- スプリット自動判定が有効の時は「編集モード」メニューの「スプリットとして登録」をクリックできないようにした。
- スコアシートを印刷するときの文字のオフセットを調整した。
- 表示モードのボウラー、ボウリング場、イベント、ボール、スペアボール、予備欄1、予備欄2の各項目において、&が含まれているとその右側の文字が下線付きの文字になってしまう不具合を修正した。編集モードのボウラー名およびボウラーパネルのキャプションでも同様の現象が発生する不具合を修正した。
- 編集モードのコンボボックスで発生する以下の不具合を修正した。
- ボウラーを追加する。
- 2ゲーム追加する。コンボボックスの入力内容を最初のゲームと次のゲームで違う内容にする。
- コンボボックスの矢印をクリックして項目をドロップダウンする。
- 再度矢印をクリックしてドロップダウンリストを閉じる。
- コンボボックスのテキストが選択状態になる。
- この状態で何か入力するとテキストがすべて消去されてしまう。
- ボウラーパネルやフィルターパネルのスクロールバーの再描画が行われない不具合を回避するために、パネルの外観を変更した。
- ボウラー編集で現在のボウラー以外のボウラーの名前を変更あるいは削除した際に表示モードと統計モードが更新されない不具合を修正した。
- 表示モードにおいて、フィルターを設定して表示ゲーム数がゼロになっている時に「次の日のゲーム」「次の月のゲーム」「次の年のゲーム」「前の日のゲーム」「前の月のゲーム」「前の年のゲーム」のどれかをクリックするとエラーが発生する不具合を修正した。
- 統計「倒ピン率」をHTMLファイルに保存した場合に倒ピン率が正常に表示されない不具合を修正した(β7で混入したバグ)。
β7 (2007/04/21)
- 既存の一部のメニューにショートカットキーを設定した。
- レーン番号入れ替えのメニューを作成しショートカットキーを設定した。
- 表示モードにおいて、起動時や更新時に最新のゲームを表示する機能を追加した。
- 表示モードのシート1とシート2を画像ファイルに保存するときは、保存する範囲として開始ゲームと終了ゲームを指定するようにした。 シート3からシート5は従来通り現在表示中の内容を保存する。
- アベレージを余りピンで表記する機能を追加した。
- 実数型の数値を表示する場合は四捨五入をやめて切り捨てるようにした。これにより、いくつかのグラフにおいてフリー版とPro版で異なるデータが表示される場合がある。
- 統計表の数値を右寄せで表示するようにした。また、実数型の場合は小数点以下の桁数をそろえるようにした。
- 統計表のヘッダを太字で印刷するようにした。
- カバー可能数がゼロの時は、カバー率を「0」ではなく「-」と表示するようにした。
- 使用期限を1ヶ月延長し2007年6月30日までにした。
β6 (2007/03/13)
- スプリットの自動判定機能を追加した。
- 「フレーム挿入」「フレーム削除」機能を追加した。
- 統計「シリーズ」で選択行の文字色がclHighLightTextになっていなかった不具合を修正した。
- 使用期限を1ヶ月延長し2007年5月31日までにした。
β5 (2007/03/04)
- マーカーの色を変更できるようにした。
- グラフの色を変更できるようにした。
- [スコアシート]タブ、[グラフ]タブ、[その他]タブの色のクイック設定機能を追加した。
- 表示モードでダブルクリックしたゲームを編集モードで表示する機能を追加した。
- 統計「期間」「シリーズ」「ゲーム1」の統計表において、日付を左ダブルクリックした場合に編集モードでその日付のゲームを表示する機能を追加した。また、日付を右ダブルクリックした場合に表示モードでその日付のゲームを表示する機能を追加した。
- 表示モードのタブのキャプション[表示1]を[シート1]に変更した。[表示2]から[表示5]も同様に変更した。
- 一部のボタンなどにアクセラレーターキーが未設定だったので設定した。
- 一部のラベルにFocusControlが未設定だったので設定した。
- 以下の手順で不具合が出るので、表示モード更新時は[スコアのみを表示しない]のチェックをはずすようにした。
- 表示モードで[スコアのみを表示しない]をチェックし、編集モードに戻る。
- 「編集モード」メニューの「表示モードで表示」をクリックし表示モードへ移行する。
- [スコアのみを表示しない]のチェックがはずれないので、編集モードで表示していたゲームとは異なるゲームが表示される場合がある。
- 統計モード更新時は[スコアのみを集計しない]のチェックをはずすようにした。
- 統計「ボウラー」を表示中にフィルターパネルの[レーン]を設定するとエラーになる場合があったのを修正した。
- 「オプション」の[表示]タブの[スコアシート表示項目]において、[表示する項目]を選択していない時に[下へ]ボタンをクリックするとエラーが発生する不具合を修正した。
- 使用期限を1ヶ月延長し2007年4月30日までにした。
β4 (2007/02/16)
- HomeキーおよびEndキーを押すとスコアデータ・ピンデータ入力時の選択枠が行頭および行末に移動するようにした。
- 編集モードのスコアシートがフォーカスを受け取った時の選択枠の表示位置を設定できるようにした。
- 表示モードにおいて、マウスホイールでスクロールバーをスクロールできるようにした(一度スコアシートをクリックしてフォーカスを与えてやる必要がある)。
- グラフの背景色を変更できるようにした。
- 背景、ツールバー、ボウラーパネルの色を変更できるようにした。
- マウス入力パッドを拡大した。これにともない、ピンの記号に使用する画像の大きさも変更した。
- マウス入力パッドでマウスホイールボタンを上下させると編集モードの選択枠が左右に移動するようにした。
- 従来、統計「シリーズ」は「オプション」の[トータル表示]の設定によって表示内容が変更されたが、これを廃止。かわりにツールバーを付け、ここから設定できるようにした。
- 統計のリストビューのちらつきを抑制する設定を追加した。
- 分布グラフにマーカーを表示する機能を追加した。
- 分布グラフのバー(棒)をクリックすると、そのバーが指し示す値を表示するようにした。
- 推移グラフのポイント(点)をクリックすると、そのポイントが指し示す値を表示するようにした。
- ピンデータなしの場合のノーヘッド率を「0」と表示していたのを「-」と表示するようにした。
- スコアのみの場合のストライク率、スペア率、カバー率、オープンフレーム率、ノーヘッド率、カウント、ガター、4th〜パーフェクトを「0」と表示していたのを「-」と表示するようにした。
- ノーヘッド推移グラフでピンデータなしのデータを表示しないようにした。
- ストライク等推移グラフでスコアのみのデータを表示しないようにした。
- スペア率およびカバー率を1ゲームあたりの回数で表示した場合、両者の数値は同一になりグラフ上見分けがつかない。これを避けるために、カバー率の回数表示に現状のカバー数に加えてカバー可能数を設定できるようにした。
- 統計表のカラムヘッダ右クリックで表示されるポップアップメニューのうち、「並べ替え」と「規定値に戻す」以外のメニューのアクセラレーターキーを表示しないようにした。
- オプションのスコアシートの表示項目設定のUIを変更した。
- 編集モードで表示中のゲームを表示モードで表示する機能を追加した。
- Enterキーを押してオプションウィンドウを閉じた場合に予備欄1と予備欄2に同じ名称を設定してしまう不具合を修正した。また、同様の操作でピンの記号の文字に2文字以上設定できてしまう不具合を修正した。
- 統計「期間」「ボウリング場 他」「ボウラー」「ゲーム2」において、ピンデータありとピンデータなしのゲームが混在している場合にノーヘッド率を1ゲームあたりの回数で表示するとノーヘッド率が正しく計算されない不具合を修正した。
β3 (2007/01/30)
- ヘルプを作成した(キーワード検索はまだできません)。
- グラフツールバーのボタンにヒントを設定した。
- 表示モードの表示4と表示5において、選択中ではないボウラーの通し番号([]つきの番号)は表示しないようにした。
- いくつかのダイアログにおいて、Enterキーを押すと [OK] ボタンをクリックするのと同等の効果を得られるようにした。また、ESCキーを押すと [キャンセル] ボタンをクリックするのと同等の効果を得られるようにした。
- 以下のキャプションを変更した。
- 編集モード」メニューの「新規ゲーム」→「ゲーム追加」
- 「1投目平均倒ピン数」→「カウント」
- 「カバー率の計算式」の「スペア可能数」→「2投目の数」
- 「設定」→「オプション」
- 統計「ゲーム1」の分布グラフのY軸のラベルの「回数」→「ゲーム数」
- 編集モードの「料金/1G」→「ゲーム料金」
- 統計「ゲーム1」でグラフのタイトルとメニューのキャプションが異なっていたのを修正した。
β2 (2007/01/16)
- 表示モードにフィルター機能を追加した。これにともない、ゲーム番号の横に通し番号を打つようにした。
- ファイルを開いた時やボウラーを変更した時などに「統計期間を定める」のチェックをはずすかどうかを設定する機能を追加した。
- ゲーム追加時の初期スコアをパーフェクトにする機能を追加した。
- 編集モードで時刻を入力する時に、ValueがMaxValueやMinValueで止まらずループするようにした。
- 統計「倒ピン率」でパーセントと回数を同時に表示するようにした。
- 一部のメニューのキャプションを変更した。
- HTMLファイルに保存する場合のソースにおいて、第10フレームの2投目3投目でピンを表示しない時のコードを変更した。
- strike.gifとspare.gifのサイズを23X23から20X20に変更した。
- 統計モードの統計表(ListView)に何も表示されていない状態でHTML保存するとエラーが出る不具合を修正した。
- 統計「倒ピン詳細」のスペアで、出現数がゼロの場合にゼロ除算してしまう不具合を修正した。
- ゲームデータの取り出しの際に表示されるウィンドウにおいて、ListViewの予備欄1と予備欄2のキャプションが設定の値に応じて変更されない不具合を修正した。